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20日(水)の河内長野駅 5人揃 駅頭宣伝です
日本共産党府会報告 2022年春季号 発行しました。
「しんぶん赤旗」に折り込んでいます。
私の特に共感するところは、「核共有」はプーチン大統領と同じ、「核共有」とは、アメリカの核兵器を日本が共同で管理、共有すること。(吉村大阪府知事と松井大阪市長が所属する日本維新の会が主張していること)「軍事力には軍事力で対抗」という考え方です。この論理を行きつく先は、核軍拡競争、日本も巻き込んだ核戦争の世界です。
先日、ある市民から日本も核兵器を持ってもいいんじゃないか・・・と言う人に出会いました。私と同世代(60歳代)です。目には目を。歯には歯を。武力には武力を。核兵器には核兵器を。・・核兵器をすべて国が持った方が本当の平和なのか、核兵器をすべて国が持たない方が平和なのか。 答えは決まっています、すべての国が核兵器を持たないようにすることです。
今、自国民(ロシア国民)にどんな甚大な被害が出ようが核兵器の使用をためらわない指導者(プーチン大統領)が登場している現在、核兵器を持っていれば核兵器をの使用が止められるという「核抑止論」は破綻しているのは明らかです!
私は、先ほど方に問いたい「あなたの子どもや孫が、核兵器があふれている世界に住んでいいんですか?あなたの子どもや孫が、徴兵制が引かれて兵士になり戦死してもいいのですか?」と。