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2016年10月

2016年10月29日 (土)

石川汚染水問題 第6報 施工事業者逃げる?

 石川汚染水問題のその後です。10月28日(金)市・環境政策課より最新の情報が提供されましたのでお知らせします。

 市の資料はA4版5ページ有りますので最初と最後の抜粋です。

成田山不動院の土砂搬入に係る府と市の協議の経過と土地所有者及び行為者に対する指導、対応の経過について(報告)

 このことについて、平成28年10月25日までの経過を次のとおり時系列に整理しましたので、ご報告します。

1.今般の事案の概要

◆本件につきましては、平成28年7月21日、市民から河内長野市環境政策課へ成田山不動院に土砂が搬入されているとの通報がありました。本地区は砂防指定地であることから、大阪府砂防指定地管理条例違反の可能性があり、また、行為面積により河内長野市土砂埋立規制条例(ただし、埋立ての形状及び構造上の基準は大阪府砂防指定地管理条例の適用を受ける。)違反の可能性もあることから、それ以降、大阪府・河内長野市で日々情報交換を行うとともに、事業者に対して電話又は府・市合同による再三の現場立ち入りによる指導を行ってまいりました。

 また、河内長野警察署生活安全課にも現状を説明し、府、府警、市の3者の連携協力が図れるよう、様々な情報共有を図ってまいりました。

しかしながら度重なる指導にも関わらず、改善がなされなかったことから、平成28年9月26日午後頃、一級河川石川に搬入土砂が崩落し、河川水が下流域まで濁り、西代浄水場を取水停止とする事態となりました。

 さらに指導を強化するため、府からは平成28年9月29日付けで砂防法に基づく勧告を、市からは9月30日付けで森林法に基づき伐採を中止するよう指導を行うとともに、これ以上、土砂の搬入を阻止するため、9月29日から府・市合同による常時監視をしてまいりました。

 現在、市では河川水質の安全確認の水質検査を実施するとともに、府においては、事業者に対し、崩落土砂の流出防止工事と安全箇所への崩落土砂の移動工事を指導しています。なお、10月4日の河川水質検査において、環境省が定める「人の健康の保護に関する項目」全てにおいて環境基準値を下回っております。さらに今後の対応として、必要な監視を継続するとともに、河川水の安全性を確認するための水質検査を適宜実施してまいります。また、府では事業者への早急なる対策工事を指示されているところです。

2.行為者

施主(宗教法人 成田山不動院河内長野別院)

施工事業者(㈱松尚建設)

 設計・監理(㈱アップコンサルタント)

 工事内容(成田山不動院参道の改修工事)⇒※当初の事業者の弁

3.経 過(主な府・市指導立入等の経過)※但し、河内長野市把握分

 ◎7月21日 ・市民通報により、府・市による現場確認と事業者指導(府からは砂防法並びに森林法〔許可〕関連、市からは埋立規制条例並びに森林法〔届出〕関連)を行う。⇒府富田林土木事務所管理課、府みどり環境課、市環境政策課、市農林課

 ◎7月22日 ・市職員(環境政策課)による巡回パトロール開始。(概ね午前1回・午後1回)・・・・・」中略

 ◎10月21日・市農林課から宗教法人並びに施工事業者宛、森林法(届出)に基づく指導書(無届伐採における原形復旧に係る指導書1020日付)を発送し、かつ手交した。・市水道課から宗教法人並びに施工事業者宛、通知書(・本河   川は水道水源であること、・崩落土砂の是正工事は適正に施工すること1020日付)を発送し、かつ手交した。・市農林課から宗教法人宛、市長及び連合井堰頭領の連名で三郷井堰水路の原状回復についての要請書(1020日付)を発送。・市農林課から施工事業者宛、市長及び連合井堰頭領の連名で三郷井堰水路の原状回復についての要請書(1020日付)を発送し、かつ手交した。

 ◎10月24日・西代浄水場の取水及び水道水の供給を再開。

 ◎10月25日・府より市環境政策課へ施工事業者と連絡がつかなくなった旨の報告があった。」

以上ですが、結果「業者は逃げた・・・」と言うところです。

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上の3枚の写真は、28日(金)同僚の駄場中市議が上美濃出橋より徒歩で現場へ行って撮影した写真です。

 見てのとおり工事用の土嚢袋に崩落させた土砂を詰め石川の水流に直接触れないようにしているだけ。応急処置であり数ヶ月または大雨が降り水量が多くなると再び土砂が下流に流れ出すのは明らかな状態です。

13~14年前の「連絡が取れなくなった」と同じです。

砂防法や森林法を管轄つする大阪府土木事務所などの対応が問題です。

2016年10月25日 (火)

南花台公民館で「市政懇談会」のご案内

 10月30日(日)午後2時から市政懇談会(報告会)を開催します。

Skmbt_c28416102514560 是非 お越し下さい、 島田新市長への代表質問と答弁、石川河川水汚濁、三日市健康支援センターのその後など報告します。sign01

2016年10月24日 (月)

石川河川水汚濁問題 第5報 水道供給開始!

 今日、24日 水道局は、石川からの河川水から取った水を水道水として供給を再開しました。

Skmbt_c28416102415350_0001
Skmbt_c28416102415350_0002水質検査値は上記の通りです。

なぜ、捨て始めた時に搬入を止められなかったのか検証されなければなりませんsign02

2016年10月21日 (金)

9月市議会報告 配布中

 9月市議会報告を今 配布中です。

Skmbt_c28416102113220_0001Skmbt_c28416102113220_0002 ご意見、ご感想 お寄せ下さいdenim

2016年10月20日 (木)

石川河川水汚濁問題 第4報 府富田林土木の「勧告書」

昨日 9月29日付け 府富田林土木事務所発行の「勧告書」の情報公開が許可されましたので、公開します。

Skmbt_c28416101915000 上の黒塗り部分は、建設業者名と住所。四角い方は所長の印鑑部分です。

昨日、新聞社の方が取材に来られていました。 これからもその後のニュースが報道されるか? 

今日、土砂投棄直下から約3.5kmの宮山橋から見ると ほぼ通常の水質に戻っています。 水道局では、西代浄水場で取水はしていますが未だ西代配水池には送っていません。 ので 未だ市民のもとには石川から取った水は給水していません。despair

 20日の夕方のニュースでも流れるようですsign02

2016年10月19日 (水)

「安保法制(戦争法)廃止」街頭スタンデイング宣伝

 安保法制(戦争法)を廃止させよう・・・集まる実行委員会は、19日(水)7時45分から30分間 外環状線 市役所前交差点でスタンデイング宣伝に参加しました。

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良く晴れた気持ちの良い朝の宣伝でした。

Img_541911月5日(土)には午後2時から中村池公園集合で集会とデモ行進を計画しています。

 是非、ご参加下さいdenim

2016年10月15日 (土)

石川河川水汚濁問題、第3報「水質検査結果」

 第1報と第2報でお知らせしました、石川河川水汚濁問題。市から10月6日に行った水質検査結果表がでましたのでお知らせします。

 結果は、PH値や有害物質などは全て基準値以内でしたが「濁り」は土砂崩落地からの距離に比例してます。

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Skmbt_c28416101416511_21枚目の表1が流入直下、3.5km下流の町井橋、7km下流の千代田橋の結果です。カドミウム、全シアン、鉛、六価クロム、砒素、総水銀、PH値が検出せずまたは基準値内です。水中浮遊物質(ss)濁りの指標は、直下が基準値の6.6倍。3.5kmで8倍。7kmで2.6倍でした。

昨日、私と駄場中議員とで流入直下から1km(上美濃出橋)と3kmの(宮山橋)で汚濁物質(ドロ)を採取してきました。

流入直下から1km(上美濃出橋)ではドロの堆積深さは多いところで約10cmありました。

3kmの(宮山橋)では2~3cmとなっており、直下から離れれば離れるほど広く拡散し堆積しています。

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宮山橋付近の堆積(草むらの手前の灰色のドロ)

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上美濃出橋(約1km)では、一目で宮山橋(3km)地点よりドロが多いのが判ります。

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上美濃出橋からの帰り見道では、業者の作業員4~5名の方が作業を終え帰るところを見かけました。

Img_5415持ち帰ったドロをコピー紙(白)の上に取り出しこすりつけた写真です。

見ての通り、灰色で水に溶かした荒い小麦粉ような細かさでした。camera

この違法に流したドロを全て回収するには、福島第一原発でばら撒かれたセシウム137を除染するのと同じくらい時間と費用がかかると想像が付きます。

この宗教法人さん、やってくれますよネ!

2016年10月14日 (金)

昨日「救命入門コース」に参加してきました!

 13日(木)旭ヶ丘自治会、防災委員会の「救命入門コース」(AEDの使い方講習)に参加しました。 これはたまたま毎月1回の防災器具点検日と同じ日でしたので発電機やエンジンカッターのエンジンを駆けその後の約90分でした。

Skmbt_c28416101315520_0001Skmbt_c28416101315520_0002最初に、救急車の出動回数が増え大変になっている・・と言うお話。以前は人口2万人に1台が今7万人に1台になっている・・・。

Skmbt_c28416101315510その後、倒れている方の発見・周囲の安全確保・様態確認・119番通報・介助者を見つける・AEDの依頼・胸部圧迫の手順で一人づつやってみました。

 AEDは蓋を開け、音声案内通りにする。 胸部圧迫は続ける。   ・・でした。

最後に、「参加証」をもらい終了です。  落ちついて周囲の状況を良く判断する事が一番でしょうかsign01

 消防本署のみなさん、ありがとうございました。 出来るかも・・と言う気になりました。

2016年10月 7日 (金)

石川河川水濁りについて 第2報

 今日、市議会として現場視察に行きました。 毎日放送テレビが取材に来ていたようです、私は所用があり参加していませんが。

Dscn2987_1280x944_1024x755土砂を滑落させた部分を上から撮影(ジャンボ滑り台の上に立っているようなもの)

Dscn298510月5日付けの事業者からの張り紙pout (張り紙するやったら、始めからするなsign01

Dscn3004_1280x942_1024x754滑落させた土砂を見に行くは、日野にあるホールから徒歩で寺ヶ池水路の上を歩いて行きます。 (danger危険ですので行かないようにsign01

Dscn3000_1280x960事業者が滑落した土砂が河川水に触れないように機械を一台入れ作業。

今回滑落させた土砂の推定量は、2000~4000㎥,仮に3000㎥とすれば10トンダンプカー約430台分(一台=7㎥積載として)。運び込んだ土量は、滑落せずに上部に残っている土とまだ斜面にへばりついて河川敷まで到達していない土を総合計すると滑落した土量の同じ程度、 6000㎥(10トンダンプトラック1,000台)以上にではないでしょうかsign03

さて 昨日水道局幹部に水質検査や被害額などを聞きました。

1、西代浄水場からの河川水は、濁りがひどいので9月26日から取水していません。

2、水道局としては、常時監視している項目は「濁度」「色度」「油分計」「PH計」であり異常が検知されれば取水ストップとなる。 

「濁度」通常値は2~3度。30度を超えると濁度計では測定できない。30度で取水ストップする。今回は計れないくらいひどいので100度以上でしょう。

「色度計」異常な色が付いていないかを監視。

「油分計」水に石油類などの油分を監視。

「PH計」水が中性か酸性かアルカリ性を監視。

3、いずれにしても取水前の原水は、この程度の水質監視です。異常値が出れば取水を止めるだけです。 反対に飲料水として給水する水は水道法などで厳しい基準をクリアしています。

4、西代浄水場からの取水できない場合の損害金額の算定は、単純ではない。

 河内長野の市民に供給する水の内15%を河川水。15%の内10%が西代浄水場。1日平均3000トン(3000㎥)取水している。これをそのまま大阪府水道企業団(元、府水道局)から余分に買うと3000トンx75円=22万5千円ですが、三日市浄水場から取水量を多くしたり、各地の配水池に貯水している水もあり何日間西代浄水場からの水がなかったら府企業団水を計画以上に買う事になるのかは算定が難しい・・・・と言っています。

 極端な例ですが、来年3月末まで1滴の水も取水できなければ間違いなく水道局は補正予算を要求する事なります。sweat01think

2016年10月 6日 (木)

「石川河川水の濁り解消へ」の申し入れ/市会議員団が大阪府富田林土木事務所へ

 5日(水)夕方、民放2社が市内石川の上流で事業者が河川の直近に土砂を持ち込み、その土砂が大量に持ち込まれた事により石川に河川敷まで崩落し濁りが生じていると報じました。 多くの市民の方から、原因は? 水道水への影響は? 動植物など周辺環境への影響は? いつまでも濁り水で心配(見た目も悪い)? などの声が日本共産党河内長野市議団にも寄せられていますpout   現在の状況をお知らせします。

Skmbt_c28416100417050_4まず 上記の文書は河内長野市からの「お知らせ」文です。10月3日付けで4日にホームページに掲載されました。

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場所は、上記の地図 河内長野市日野1561-1、-13、-14宗教法人/成田山不動院です。滝畑行きバスでサイクルセンター下車、80mほど下った所に成田山不動院の門があります。Img_5378パトロール中の大阪府富田林土木事務所(黄色い車)と河内長野市環境政策課(白の軽四)が止まっているところが入り口

Img_5379宗教法人の看板と工事看板 (上記写真 3点は4日撮影丹羽)

 土砂崩落は上記の地図で----点線から→の部分です。落差は約150~200m(推定)。

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Skmbt_c28416100416570_0003_712x1024土砂崩落地点の現場写真、市環境政策より9月下旬と10月初旬の撮影

7月21日頃より始まった土砂搬入、多量の土砂を搬入すれば崩落し河川まで到達する事を分かっていながら搬入した事業者は、悪質の極みと言わざるを得ませんpout

Skmbt_c28416100416570_0004_905x1280上記のパンフレットは、この宗教法人の企画パンフレットです。

 この宗教法人の土砂搬入事件は、今回が初めてではありません。私の平成14年9月12日市議会と平成15年9月11日市議会の個人質問に当時のようすは詳しく記述しています。(河内長野市のホ-ムページ/市議会/市議会検索で見て下さい)

平成13年2001年から不当な行為をしてますので、15年から16年前からです。

現場は、府道河内長野-かつらぎ線(218号線)から見てもほとんど森林の切れ目くらいしか見えませんxmas

Img_5376上記の写真では、真ん中から左白い小屋から右側の樹木が少し倒れてなくなっている筋のところが土砂崩落の通り道です。 市内の方がドローンを使い撮影されている動画もネットでは見られるようです。

Img_5366この写真は、4日(火)にイズミヤ平面駐車場横の石川(画面左手/濁っている方)加賀田川(画面右手/濁っていない方)河川合流地点です。  明らかに左手 石川が濁っています。Skmbt_c28416100513420日本共産党河内長野市会議委員団は、本日6日(木)富田林土木事務所へ行き上記の申し入れを行いました。

1、これ以上、土砂は絶対にいれさせないで下さい。

2、府として定期的な水質調査を行い、結果を公表して下さい。

3、崩落した土砂が河川に溶け出さないように応急処置を行って下さい。相手が行わない場合、府が環境を守る立場から、応急処置を行って下さい。

4、河川や水路(寺が池水路)上の土砂を撤去させて下さい。

5、崩落が起こらないように安全工事をこなわせてください。

これに対し富田林土木事務所/管理グループ上田主幹は、「今日から土嚢でもって河川水が直接崩落土砂と接しないよう処置をさせている、崩落土砂量は2000~4000㎥で3000㎥くらい? 応急処置は約2週間くらい要すかも・・・」と答弁していました。

 今度こそ「捨て得、捨て逃げ」を許さない事が大切ですsign03

水道への実害などは、後日 掲載します。

2016年10月 3日 (月)

西中学校/体育大会

 天気がはっきりしない中、1日(土)西中学校の体育大会が行われました。1日は市内の全中学校の予定でしたが7校中2校が4日(火)に延期されました。

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西中学校は1時間半遅れで運動場に土を入れ行いました。

161001_111001全学年の100m徒競走を久しぶりに目の前で見て、改めて全生徒数の少なさを感じました。  保護者、学校教職員関係者の皆さん、生徒の皆さん お疲れ様でした。

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